オナ禁

2年間700日 オナ禁を実践して得た4つの効果と月収200万円を突破した話

2年間700日 オナ禁を実践して得た4つの効果と月収200万円を突破した話

今回はおっさんHACK編集長Yが約2年間700日以上に渡り、『オナ禁』をしてきたレポートとその効果について語ります。

なぜこのエロ動画ばかりのサイトで、オナ禁について語るのか意味不明ですが、そのあたりの矛盾も含めてお楽しみください。

そもそも『オナ禁』ってなんやねん!?

オナ禁とはすなわち

オナニーを禁止すること

です。

個人差はありますが、男であれば普通、毎日〜週に一度以上己のちんこをしごいて射精したくなるものですよね。

しかし、それを敢えて我慢し自ら『オナニーを禁止』することでそのエネルギーを己の目標達成に高めようというストイックな取り組みになります。

ほとんどの男には理解できない行為ですが、しかし今密かに流行っていたりもするのです。

オナキンの効果とは!?

  1. 鉄血の意志力が身につく
  2. 肉体が強靭になる
  3. 収入がアップする
  4. 寝つきと目覚めがよくなる

私自身、体感した効果はこんな感じです。

一番は目標に対する意志力が本当に強くなりました。

あとは収入もアップし、オナ禁中に月収250万円を達成したときは本当によくやったと思いました。

この2年間で自営業者として、バッチリ仕事に集中できる環境と習慣形成をしたかったのです。

ちなみに特に女性にモテるということはありませんでしたが、自分のすべきことに集中できたことと、また美人相手でも変に気後れすることなく普通に会話はできるようになりました。

まあ仕事とかで1本10万円のギャラで人前で講演したり、仕事でいろいろ経験するうちに自信と場慣れしたのもあると思います。

私がオナ禁をきっかけは?

今って何気に『オナ禁』って流行ってますよね。

正直、なんでこんなに流行しているのか意味不明なのですが・・・笑

私自身『オナ禁』がこれだけ流行する前から先駆けてやってました。

オナ禁の最中にいろんなオナ禁ブログの存在やオナ禁自体を仕事にしている人に出くわすという謎の自体が発生しました。

そしてなぜかマレーシアと台湾を一緒に旅行したりもしました2年間700日 オナ禁を実践して得た4つの効果と月収200万円を突破した話

本当はオナ禁のノウハウをブログなどで紹介したかったのですが、私がメインで運営しているブログでいきなりオナ禁の話をしてもドン引きされること間違いなしです。(私のメインブログは顔出ししてクリーンな仕事ですので・)

なので、このブログを開設した時、メインテーマは『エロ動画』ながらも同時におな禁についても語りまくってやろうと思っていた次第なのです。

チンコに精子が貯まるのと同じように、発信したい欲求が溜まっていたのです。

で、肝心のオナ禁止のきっかけなんですが、その時駆け出しの自営業で生計を立てるために必死だったからです。

当たり前ですが、オナニーをして射精をすれば心身ともに疲れます。

そして眠くなります。

いちいち自己満足のオナニーのために、体力と時間を無駄に使うわけにはいかなかったです。

あと単純に精子を出してしまうことは、それだけ生命力を削ってしまうことと直結してしまいます。

交尾をして射精するだけで死んでしまう昆虫とかもいるくらいです。

そのため、自分で書籍などで房中術などについて調べ、無駄な射精はやめよう!

仕事が軌道に乗るまでは、オナ禁しようと決意したのです。

オナ禁が解除したのは

ちなみに途中で『オナ禁』が解除になったのは、『夢精』してしまったからです。

夜めちゃくちゃエロい夢を見ていたら、股間が凄まじく気持ちよくなり、朝起きたら完全に射精してました。

まあ射精は『オナ禁』に違反しないとも言えますが、完全に精子が出てしまった状態なのでとりあえずリセットということにしました。

一度射精してしまったので、今はオナ禁を解除して定期的に2週に1度くらいオナニーをしている状態です。

実際、オナ禁状態とそうでない状態の違いを比べ直している段階です。

まあ一度オナ禁はヤりきってるので、今私自身の仕事などの習慣含めてちゃんと確立された状態になってきてますので、日常生活そのものに大きな変化はないかなという感じです。

オナ禁はなぜいいのか?

そもそも人間なんてものは自分でやりたいことを貫き通してやりぬく力など持っていない場合がほとんです。

  • 中学、高校時代にも受験勉強程度も最後までやり抜けない。
  • すぐに自暴自棄になって投げ出す。

子供の頃からまともに自分で決めたことも意志を持って完徹できない人間が大人になって大した結果など出せないことがほとんどです。

オナ禁をすることで一番いいのは、多くの男どもが簡単に欲望に負けてちんこをしごいてしまうところを、自らの意志で断ち切ること!

そして余った時間と体力を使って、自分で決めた意志に貫き、自らの目的目標に突進することができることです。

このエロ動画ばかりのサイトで、オナ禁についても徹底的にかたり尽くすという狂ったことをします。

ちなみにこのサイトを作りながら、エロ動画を見まくっている私ですが、ちゃんとオナニーコントロールはできております。

オナ禁は最強の自己啓発である

貯めた精エネルギーを、

全エネルギーを全能力、全精神力を一点に注ぎ込む!!

私自身、自分が1日でできる概ねの限界作業量、キャパシティというのが大体どんなものか理解できるようになりました。

大切なことは自分のことを全て自分でコントロールできるようになることだと思います。

いろんな自己啓発本にも書いてありますが、

  1. 自分自身で目標を定める
  2. そこに向かって段階的にステップを区切る
  3. やると決めたら成功するまでヤりきる

この3点で自分の目標達成ができます。

特に男は単純なので、同時にたくさんのことができないので、やると決めたら一点集中で成果をあげるため頑張るしかないと思います。

見た目・印象の変化

  •  睡眠時間が短くなる
  •  朝の目覚めが良くなる
  •  髪の毛にツヤがでてくる
  •  目が大きくパッチリと開く
  •  筋肉がつきやすくなる

オナ禁の効果はざっくりこんな感じと言われてます。

確かに寝つきは非常によくなります。

2年経過して、オナニーした後に比べるとこれは段違いです。

一瞬で寝て、5時間程度の睡眠で大丈夫になります。

短時間睡眠で活動するには

  • オナニー禁止
  • 少食

この2つを実践すると日中の活動時間はバリバリ増えますね。

精神・メンタル面の変化

  • 意志力が強くなる
  • 直感がさえる
  • 自信がつく

他にも

  • 動揺しなくなる
  • 記憶力が上がる
  • しっかりと相手の目を見て話せるようになる

とか言われてますが、正直っこれは元々の素養もあるので、私自身は効果を実感できませんでした。

女性関係の変化

  •  女友達が増える
  • 女性からの視線を感じるようになる

とか言われてます。

オナニーをすることで、性ホルモンでもよくないとされる『ジヒトロステロン』が分泌され、これが

  • 禿げる
  • 性格がナヨナヨになる

など外面と内面によくない働きをするみたいです。

個人的な体感としては、ここ数年で女性の外見などに惑わされず誰でも等しく堂々と接することができるようになりました。

オナ禁って辛くないの!?

正直、私自身はそこまでしんどくなかったです。

それ以前からちょくちょくオナ禁はしておりました。

だいたい2週間〜1ヶ月程度のオナ禁です。

もともとそこまで性欲は強くなく、絶倫という単語には強い憧れがありました。

そのため、自分の肉体をもっともっとバイタリティのある身体に仕上げたいという願望が強く、筋トレなどにも一生懸命励んでおりました。

そこで、オナニーに関する効果・効能も調べるうちに『オナ禁』をしてみようかという気持ちにもなったのです。

さらに自営業スタートしたてでお金もなく必ず稼がなくてはいけないという環境だったのでいいきっかけだったかもしれません。

月に一度くらいめちゃくちゃムラムラするときはありましたが、1ヶ月以上続けば当たり前にもなってくるので個人的にはそこまで辛くありませんでした。

ギリギリちんこいじり

こんな動画やブログを書きながら、理性を保ちちんこを鍛え上げてきました。

私自身、オナ禁といいながらも己のちんこを鍛えるため定期的にボッキはさせてました。

しかも堂々とAVを見ながら、寸止めで射精はさせないという荒業をしていたのです。

ほんとよく我ながら我慢したとは思いますが、さすがに数ヶ月、半年以上もオナニーをしていないと本当に男性機能として退化しないか心配になりました。

なので週に一度くらいはエロ動画などを見て、射精はさせない勃起だけはさせておりました。

とはいえ、射精をギリギリで我慢させるのもあまりよくない気がします。

尿道とかを痛めそうなので、注意が必要です。

私自身は特に問題なかったです。

まあこれも『汁遊び』というオナニーの一種にカウントされてしまうかもしれませんが、完全に射精させるときと違って気だるくなるような症状も出ないし、男としての闘争心は高まる気がしました。

ここら辺も結局取り組むのは己になりますので、自分で決めたルールを守ればいいと思います。

まとめ

今では、オナ禁について様々な効果効能を伝えるブログや動画が溢れてます。

効果は諸説ありますが、大切なことは

  • 自分で決めたルールを守る
  • 射精するのに使うエネルギー、生命力を目標達成に集中させる

ことです。